ホワイトバンドでつながった 私たちの『ほっとかれへん』



ホワイトバンド***おおさかは
12.10に≪ホワイトバンドでつながった私たちのほっとかれへん≫と題して、
ホワイトバンドを通して、見て、知って、感じた『ほっとかれへん』を
みなさんにも、見て、知って、感じてもらいたいと思っています!
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債務 “Kylinコメント欄より”
 『発展途上国の債務危機』 田中五郎 著
              (日本評論社 6,500円)

 大阪府立中央図書館で借りてきて読んでる。
仕事が忙しくて、なかなかじっくり読めないんだけど、
現時点までのメモ;

【第1章:危機の推移と債務戦略ほ変遷】

  ■「債務」という言葉の響きはマイナスイメージが伴うが、
   先進国側の論理では、一種のステイタスになり得る。
   つまり、
    ”お金を借りることが出来るのは、借りる側(国・企業)
    に「信用」がある証拠”
   との解釈が成立つ。
   しかし、発展途上国・後進国(←やな響きね、この言葉)
   にとっては、文字通り「借金」でしかない・・・。

  ■同じ貿易上の債務でも、アフリカ諸国と南アメリカ諸国、
   東ヨーロッパ諸国では性格が違う。
   ○アフリカ諸国
    ・貿易金額の絶対額の差があり過ぎた。
       先進国からの輸入>アフリカ諸国からの輸出
   ○南アメリカ諸国
    ・国際収支の赤字補填、高度経済成長政策維持のための
     対外借入の急増、金利水準の上昇で、対外債務の返済
     と利子支払いが不可能になった。
   ○東ヨーロッパ諸国
    ・旧ソ連のバックアップがあった頃は、万が一の場合に
     頼る事が出来た。
     つまり、
      ”国家は破産することは無いだろう”
     との思い・・・。
     西側諸国もその信用で融資を行った。
     ところが、旧ソ連の崩壊で信用力が落ちたために、西側
     諸国は融資の停止・資本の引上げにかかったために、
     資金繰りが立ち行かなくなった。

    個人的見解では、今回の活動での「債務」とは、雰囲気的に
   アフリカ諸国のケースを考えたら良いんだろうか?

  ■債権国側は、政府及び債権銀行団が利益共同体として足並み
   が揃うけれど、債務国側の対応は各国ばらばらで、交渉力が
   弱い。
   その結果、交渉は債務国側に不利な内容になりやすい。
 
  ■債権国側の発展途上国・後進国への融資は、当初の”援助”
   的性格から、文字どおり”投資”的性格に変わった。
   世界的不景気で、先進国にも余裕が無くなった
   つまり、投資時期から短期間で返済を求めるようになった。
   発展途上国・後進国の経済が”V字回復”的に良くなること
   は稀である。

  ■これまでの「債務」の分析は、先進国側(債権国側)の立場
   からのものが多かったが、発展途上国・後進国(債務国)の
   立場からの分析にも、目を向けるべきだろう。

  ■債務国の政策は、
    ・政権が樹立するも不安定
      ↓
    ・経済政策の失敗
      ↓
    ・国内の不満から、スト・暴動で政情不安化
      ↓  
    ・国民の目をそらすために対外紛争をしかける
      ↓
    ・戦争に負けて、ますます経済的に行き詰まる
      ↓
    ・政権交代
   これの循環である。


P.S.;
 ・とりあえず、「コメント」として書き込んでおきます。
  エントリで書くための
   ・ID
   ・パスワード
  があったらMailで教えて
 >イチ。

>>NOV/25/'05 (FRI); Writ


Posted by : Kylin

| 債務 | 00:00 | comments(3) | trackbacks(3) |
貿易と債務
Oxfam『世界の貿易を考える vol.3』

「貿易のいったい何が問題なのか、また貿易と貧困のつながりを、シリーズでお伝えしていきます。」ということで、今回は「ダンビング」についての報告がありました。

http://www.oxfam.jp/contents/modules/wordpress2/index.php?p=44

Oxfam『支払うべき代償:豊かな国は、今なぜ貧困との戦いに投資するべきか』

PDFファイルの54ページ「貧しい人々と共に実現させる貧しい人々のための政策と予算」。債務の免除だけでなく援助の質や使われ方、貧困の悪循環にとって必要なこと。


http://www.oxfam.jp/home/pdf/pdf_index2.php?auto_id=13


ほっとけない公式サイトも更新されているので確認してくださいね。記者会見の質疑応答も掲載されています。必見!
| 債務 | 01:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
紙芝居発見!!“whiteband Osaka!「債務」を知ろうより”
紙芝居発見!!

2005.11.21 Monday

債務問題で色々と調べておりましたら、ミレニアム開発目標の紙芝居を発見しました。
財務省のサイトかと思われます。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/doukou/mdgs.html

国連開発計画
http://www.undp.or.jp/mdg/

国際開発高等教育機構
http://dakis.fasid.or.jp/report/information/hipcs.html

上記リンク先を一度確認してください。


以下ちょっとだけ用語集

「世界銀行」 

 1944年のブレトンウッズ会議で設立された独自の規約を持つ国連の特別機関。世界銀行は当初、戦後復興を目的に設立されたが、現在は開発途上国に対する経済援助に重点が移っている


「ODA(政府開発援助)」

 開発途上国の経済や社会の発展、国民の福祉向上や民生の安定に協力するために行われる先進国などの政府ベースの経済協力の中心をなすもの。ODAは二国間援助(贈与と貸し付けから成る)と多国間援助(国際機関への出資・拠出)に大別される。二国間援助のうち贈与は、無償資金協力と技術協力とにさらに分けられる。


「MDGs(ミレニアム開発目標)」

 2000年9月ニューヨークで開催された国連ミレニアム・サミットに参加した147の国家元首を含む189の加盟国は、21世紀の国際社会の目標として国連ミレニアム宣言を採択しました。このミレニアム宣言は、平和と安全、開発と貧困、環境、人権とグッド・ガバナンス(良い統治)、アフリカの特別なニーズなどを課題として掲げ、21世紀の国連の役割に関する明確な方向性を提示しました。そして、国連ミレニアム宣言と1990年代に開催された主要な国際会議やサミットで採択された国際開発目標を統合し、一つの共通の枠組みとしてまとめられたものです。


「HIPC(重債務貧困国)」

 Heavily Indebted Poor Countries 債務問題が深刻化している国。


                 Posted by : shunsuke
| 債務 | 00:00 | comments(5) | trackbacks(0) |
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